ゴルフ初心者・中級者や上級者からも人気のゴルフクラブの価格やスペック情報とともにランキング形式でご紹介します。ゴルフクラブの買い替えや購入をお考え中の方は、是非チェックしてみてください。

ゴルフのドライバーとはどんな種類のクラブ？

ゴルフクラブには様々な種類がありますが、ドライバーはフェアウェイウッドと同じ「ウッド」に分類され、番手表示の数字から1番ウッド（1W）とも呼ばれています。

また、ドライバーは最もボールを遠くへ飛ばすためのゴルフクラブで、ドライバーの平均飛距離は、アマチュア男性の場合で200〜250ヤード、アマチュア女性の場合で150〜200ヤードと言われています。他のゴルフクラブと比較して、最もヘッドが大きく、シャフトが長く、重量が軽いことが特徴です。

ロングホールを攻略する上も非常に重要なポイントとなります。ドライバーのティショット（1打目）で飛距離を稼げれば、二打目以降のコースマネジメントを楽に進めることができますね。

飛距離性能ばかりが重視されがちなドライバーですが、注意したいのが弾道の方向性が安定するかどうかという事です。ドライバーはシャフトが長いため、正確にボールを捉えることが難しいクラブでもあります。そのため、ボールを左右に曲げてしまうなどのミスショットになりがちです。

ドライバーの上達は日々の練習はもちろんのこと、ミスを引き起こさないために自分に合ったクラブ選びが大切です。

飛ぶドライバーの選び方｜飛距離アップのための重量やヘッド、シャフト選び

自分に合ったドライバーは、どのような基準で選べばよいのか。以下では、初心者・中級者におすすめなドライバーの選び方5つのポイントをご紹介します。

 

・ドライバーの総重量は自分が振り切れる範囲で選ぶ

ゴルフショップなどでドライバーを選ぶ時、まず確認したいのがクラブの総重量についてです。

自分の体力やパワー以上にクラブの重量が重過ぎると、スイングが振り切れないためヘッドスピードが上がらず、飛距離ロスにつながります。また、あまりに軽過ぎるとヘッド軌道が不安定になり打球の方向が安定しにくくなりミスヒットしがちになるため飛距離ロスも招きやすくなります。

ドライバーの総重量の選び方で参考にしたいポイントとしては、自分が重いと感じない重量範囲で、できるだけ重いドライバーを選ぶことです。
総重量300g前後を基本とし、ゴルフ初心者やシニア・女性などあまり力がない人なら290g以下、若い人やパワーのある人なら300g以上を目安に選ぶとよいでしょう。

 

・ゴルフ初心者はヘッドが大きいドライバーがおすすめ

ゴルフ初心者であれば、ヘッド体積が大きいドライバーがおすすめです。

ヘッドのサイズが大きいと、そのぶんスイートエリアも広くなります。スイートエリアとはフェースの中で反発力と方向安定性が高いエリアのことで、飛距離を出すための最適なエリアです。
ヘッドが大きいドライバーはスイートエリアも広めに設計されているため、打点が多少フェースの芯から外れても大きな飛距離ロスになりません。

目安としては、ヘッド体積がルール最大値の460㎤のドライバーを選ぶとよいでしょう。ただし、自分のパワー以上にヘッドが重過ぎるとスイングが振り切れなくなり飛距離ロスにつながります。あくまで自分の体力やパワーの範囲内で選ぶことが大切です。

 

・自分のドライバースイングに合った性能のモデルを選ぶ

自分に合ったドライバーを選ぶためには、「どんなボールを打ちたいのか」「どんな悩みがあるのか」を明確にすることが大切です。そのうえで、自分のドライバースイングに求める性能や特徴を備えたドライバーを選びましょう。

ドライバーのモデルは、「スライスしづらいモデル」「フックしづらいモデル」と大きく2種類に分けられます。さらに、各モデルの中で「ボールが上がりやすいモデル」「上がり過ぎずに強い弾道を打ちやすいモデル」があります。

一般的にやさしいモデルと言われているのが、スライスしづらくボールが上がりやすいモデルになります。ドライバーのモデルを選ぶ時には、購入者の口コミ情報やゴルフショップ店員さんの商品説明なども参考にしましょう。

 

・ゴルフ初心者はボールを上げやすいロフト大きめのドライバーがおすすめ

ドライバーのロフト（角）とは、クラブをアドレスした時に、垂直線とフェース面が成す角度のことです。

ドライバーには9.5度や10.5度など様々なロフトのモデルがあり、ロフトが少ないほど打球の打ち出しが低くなり、ロフトが大きいほどボールが上がりやすくなります。ゴルフ初心者なら、ボールが上がりやすいロフトが大きめのドライバーがおすすめです。

また、最近ではシャフトとヘッドを着脱できる可変式ドライバーが増えています。これにより、ゴルファー自身でロフト調整やヘッドのウェイト交換ができ、自分のスイングにクラブを合わせることが可能となっています。

 

・ドライバーのシャフトの長さ・硬さの選び方について

ドライバーの選び方としては、ヘッド以外にシャフトの長さや硬さについても注目しましょう。

シャフトが長いとヘッドスピードが上がりやすくなり、ゆったりとしたスイングでも飛距離を出しやすくなります。しかしシャフトが長い分、ミートしづらかったり、振りにくさを感じる場合があります。また、短いシャフトだとミートしやすくなりますが、ヘッドスピードは上がりにくく、力が弱い人だと飛距離を出しにくくなりがちです。

飛距離よりも方向性を重視したい人やゴルフ初心者であれば短いシャフトを、スイングスピードがあまり速くない人や飛距離を重視したい人であれば長いシャフトを選ぶといいでしょう。ドライバーの平均的な長さは約45インチで、46インチは長尺シャフトに分類されます。最近では、長尺でも軽くて振りやすいシャフトも登場しています。

また、ドライバーのシャフトにもしなり具合によって種類があります。シャフトの硬さは柔らかい順に「R」「SR」「S」「X」と表記されます。
スイングスピードがあまり速くない人なら、しなりを利用してヘッドスピードを上げやすい柔らかい「R」「SR」、スイングスピードが速い人であれば、振りに負けず方向性がぶれづらい硬めの「S」「X」を選ぶことで、シャフト性能を十分に生かしながらスイングできます。

 

●次にアイアンについてお話ししていきます。

ゴルフのアイアンとはどんな種類のクラブ？

アイアンの基礎知識を初心者向けに解説

ゴルフクラブの種類は、飛距離に応じて「ウッド」「ユーティリティ（ハイブリッド）」「アイアン」「ウェッジ」「パター」の5種類に分けられます。その中で、アイアンは飛距離や方向性の打ち分けなど、操作性（コントロール）に優れたゴルフクラブです。

アイアンには1〜9番まで番手があり、番手の数字が大きくなるほどクラブの長さが短く、ロフト角が大きく、飛距離が短くなります。各番手の平均飛距離（一般男性の場合）は以下の通りです。

• 1番（1I）：200ヤード
• 2番（2I）：190ヤード
• 3番（3I）：180ヤード
• 4番（4I）：170ヤード
• 5番（5I）：160ヤード
• 6番（6I）：150ヤード
• 7番（7I）：140ヤード
• 8番（8I）：130ヤード
• 9番（9I）：120ヤード

 

上記のように、1番アイアンが最も飛距離が大きく、9番アイアンが最も飛距離が短くなります。

このようなことから、1〜5番を「ロングアイアン」、6〜8番を「ミドルアイアン」、9〜PW（ピッチングウェッジ）を「ショートアイアン」と呼びます。（※現在のアイアンでは、特注以外1〜2番アイアンは販売されていない

 

アイアンの選び方｜ヘッド形状、ソール幅、ロフト角をチェック！

アイアンでは地面に接地したボールを打つことが多く、ダフリやトップといったミスが起こりやすいです。そのため、特に初心者〜中級者のゴルファーなら、操作がしやすくミスに強い“やさしい”アイアンを選ぶことがおすすめです。

やさしいアイアンの選び方として注目したいのが、ヘッド形状やソール幅です。また、飛距離に関係するポイントとしてロフト角があります。

 

・アイアンのヘッド形状について

アイアンのヘッド形状は、「マッスルバックアイアン」「キャビティアイアン」「中空アイアン」と大きく3種類あります。

 

マッスルバックアイアン

キャビティアイアン

中空アイアン

・アイアンのソール幅について

やさしいアイアンでゴルフプレーしたいなら、ソール幅が広いアイアンを選ぶのがおすすめです。

ソール幅が広いため、地面（芝）との接地面が大きくなります。そのため、多少ダフっても地面上を滑りやすく飛距離ロスが少ないというメリットがあります。

また、アイアンのソール形状には平らな形の「フラット」と丸い形の「ラウンド」の2種類があります。

フラットの場合には地面（芝）との接地面が大きくなるため、クラブが滑りやすくダフってしまっても大きなミスになりにくく、一般的には“やさしい”アイアンと言われています。一方、ラウンドの場合には地面（芝）との接地面が小さいため、ラフからのショットでもクラブが抜けやすいというメリットがあります。

 

・アイアンのロフト角について

 

ドライバー・アイアンの主な人気メーカー・ブランド

■テーラーメイド ゴルフ（TaylorMade Golf）

タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイなど世界で活躍する多くのメジャープロと契約するテーラーメイド。ツアープロ向けのドライバーやウッドのイメージが強いですが、初心者、女性やシニアに向けたやさしく飛ばせるアイアンにも定評があります。

テーラーメードの主な特徴は「性能の高さ」「手頃な価格帯」「優れたデザイン性」の3つ。プロからアマチュアまで幅広いゴルファーに愛され続ける世界の人気ブランドです。

 

■キャロウェイゴルフ（Callaway Golf）

1991年に大型メタルドライバー「ビッグバーサ」を市場に投入してビッグヒットとなって以来、「やさしさと飛び」を追求してきた米国のゴルフ用品メーカー。2本の柱でフェースの反発力を飛躍させた「ジェイルブレイクテクノロジー」のEPICや、スパコンとAI技術を駆使して跳びを設計する「フラッシュフェース」などでビッグヒットを生み出しています。

キャロウエイのアイアンはモデル数が多く、ミスへの許容性も高いので、アベレージゴルファーを初め、アイアンにも飛距離が欲しいシニア層まで様々なゴルファーのニーズに応えられるのが特徴です。上田桃子、石川遼、河本力など有力選手がTeam Callawayを構成して技術開発を推進しています。

 

■ピンゴルフジャパン（PING）

ピン型パターの一般名称となった「ピン」社は1959年に創業。創業者カーステン・ソルハイムから引き継がれた経営哲学は“前作を越える物でなければニューモデルは出さない！”です。2019年全英オープンで渋野日向子選手が使用して優勝したことでピンG410ドライバーが爆発的人気になりました。

アイアンラインナップは上級者向けの軟鉄鍛造のマッスルバックアイアンから、初心者やアベレージ向けの中空・飛び系アイアンまで最適なアイテムを選ぶことができる構成になっています。また、アイアンを1本から買えるのも便利なシステムです。

 

■タイトリスト（Titleist）／アクシネット ジャパン インク

1923年、ゴルフボールのメーカーとして創業したアクシネット社。US/PGAツアーでのタイトリストドライバーも使用率において圧倒的な地位を獲得し続けています。タイトリストのドライバーは、上級者向けだけでなく寛容性もプラスして、世界のツアープロからアマチュアゴルファーまで幅広い層に愛されるアイテムです。

タイトリストの伝統的なマッスルバックアイアンはその独特の打感や操作性能の良さに魅せられて、中上級者やアスリートゴルファーから熱烈に支持されています。

 

■プロギア（PRGR）

「たらこ」と呼ばれるユーティリティアイアンを開発して一世を風靡したプロギア。プロギアは横浜ゴムグループのゴルフブランドで、飛びの3要素をテーマにドライバーの飛距離性能を追求する独創的なヒット商品メーカーです。

展開機種は、ヘッドスピード40m/s位のゴルファー向けの「LS」、アスリート系向けの「RS」、楽しくやさしい「egg」の3つです。

アイアンのラインナップは二つで、一つはプロギアのウッドとのセッティングがしやすいフラッグシップの「PRGR IRONS」。もう一つは、飛びとやさしさを求めるゴルファーに向けた「egg」シリーズのアイアン。選択肢がわかりやすいのがプロギアアイアンの特徴です。

 

■本間ゴルフ（HONMA）

1959年創業、国産ゴルフクラブの老舗メーカー。1973年に業界のトップを切ってブラックカーボンシャフトクラブを発売しています。ツアー選手向けの「T//WORLD TW757」シリーズ、アベレージゴルファーまで幅広く対応する「T//WORLD GS」シリーズ、本間ゴルフならではのラグジュアリーさとやさしさを併せ持った「BERES」シリーズをラインアップ。

「T//WORLD」は、実力ある女子プロゴルファーが「TEAM HONMA」の契約選手として使用しており、クラブの性能をともに高めながら進化、トーナメントでは多くの勝利を獲得しています。本閒の技術力の高さを実証する、上級者向けのブランドです。

 

■オノフ（ONOFF）／グローブライド

オノフ（ONOFF）はゴルフコース「ON」とコース以外「OFF」の両方でプレミアムな大人のゴルフライフを求めるゴルファーに上質なゴルフを提案するブランド。独特の世界観を持つオノフを長年愛用するコアなファンが多いことが特徴です。世界的釣具のグローブライド（旧ダイワ精工）が釣り竿のカーボン技術を駆使して送り出す名器です。

オノフのアイアンは、エンジョイゴルファー向けのやさしい「AKA（赤）」シリーズとアスリートゴルファー向けの中空フォージド「KURO（黒）」シリーズの2つをラインナップしています。 シャフトは当然ですが、自社制作の純正カーボンが提供されます。

 

■ブリヂストンゴルフ（BRIDGESTONE GOLF）

世界のタイヤメーカー「ブリヂストン」の創業者、石橋正二郎はゴルフが普及していなかった時代にゴルフを楽しんでいました。タイヤのゴムとゴルフボールの共通性に気がついた石橋は、1932年英国に技師を派遣してゴルフボールの製造を学び試作を始めます。これがブリヂストンゴルフの始まりです。

1970年代にボールの大量生産を始め、その後、ゴルフクラブでも数々のヒット作品を生み出しました。尾崎将司、宮里藍といった時代のスーパースターと契約を結び、現在も多くのツアー選手の活躍を支えています。

 

■ダンロップ（DUNLOP）／ゼクシオ・スリクソンなど

ダンロップのブランドはゼクシオとスリクソンの二つです。ゼクシオは2,000年の誕生以来国内人気トップを守り続けるブランド。飛距離性能と打ちやすさで「ゼクシオを買っておけば間違いない」とまで言われています。

ダンロップのドライバーはゼクシオ派とスリクソン派に分かれて、多数の契約女子プロがツアーで使用しています。スリクソンは松山英樹選手がマスターズで優勝したときの使用クラブとして世界の話題を呼びました。

アイアンはこの2つと、ウェッジの名器「クリーブランド」の3つで構成。ゼクシオ・シリーズはオートマチックなスイングで簡単に飛ぶ、やさしいモデルです。体力的に厳しくなったシニア向けには「ゼクシオプライム」を展開しています。

 

■ヤマハ（YAMAHA）

音響機器のヤマハは、1982年に世界初のカーボンコンポジットによる中空構造ヘッドのドライバーを開発してゴルフ市場に衝撃のデビューを果たしました。2008年には「インプレスX」が空前のヒットを記録して、ヤマハのゴルフ事業の足場を固めています。
ヤマハ・アイアンは、ツアーモデルや中・上級者向けの操作性が良いマッスルバックアイアンが人気モデルです。一方、激飛び系モデルも発売されています。プロモデルと激飛び系がはっきり分化しているのがヤマハ・アイアンの特徴といえます。

2023年最新ドライバーおすすめ人気ランキング

おすすめ1位：ピン G430 MAX ドライバー

メーカー	ピンゴルフジャパン（PING）
クラブ名	G430 MAX ドライバー
長さ	●ALTA J CB BLACK 45.75インチ
重量／バランス	●ALTA J CB BLACK SR：約302g／D2
ロフト角	9度、10.5度、12度
ライ角	59.5度
ヘッド体積	460㎤
ヘッド素材	ボディ／クラウン：811チタン フェース：FORGED T9S＋チタン
シャフト	ALTA J CB BLACK（R、SR、S） PING TOUR 2.0 CHROME 65（R、S、X） PING TOUR 2.0 CHROME 75（R、S、X） PING TOUR 2.0 BLACK 65（S、X） PING TOUR 2.0 BLACK 75（S、X） FUJIKURA SPEEDER NX 35 FUJIKURA SPEEDER NX 45
価格（税込）	93,500円

 

おすすめ2位：キャロウェイ パラダイム ドライバー

 

おすすめ3位：テーラーメイド ステルス2 ドライバー

 

おすすめ4位：キャロウェイ パラダイム X ドライバー

 

 

おすすめ5位：キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー

 

 

【Q&A】ドライバーのよくある質問と回答

Q.ボール初速が低い場合の選び方は？

ボール初速が低い原因は打点のバラつきです。慣性モーメントが大きいドライバーの中から、自分に合ったつかまりのものを見つけ、打ち出し角とスピンが適正となるロフトを選びましょう。

 

Q.スピンが多い、打ち出し角が高い場合の選び方は？

スライスして打ち出し角とスピン量の両方が多い場合、つかまりの良いドライバーの中から真っすぐ飛ぶものを選び、打ち出し角とスピンが適正になるロフトを選びましょう。

 

Q.スピンが少ない、打ち出し角が低い場合の選び方は？

打ち出しが低く、スピンも少ないなら、インパクトロフトが不足しています。方向性に問題がなければ、今使っているものと同じヘッド、または同じタイプのヘッドでロフトが多いものがおすすめです。

 

2023年最新アイアンおすすめ人気ランキング20選

おすすめ1位：キャロウェイ パラダイム アイアン

メーカー	キャロウェイゴルフ（Callaway Golf）
クラブ名	パラダイム アイアン
長さ（5I）	38.25インチ
番手／ロフト角	#4：20度 #5：23度 #6：26度 #7：29度 #8：33度 #9：37度 PW：42度 AW：47度 52°：52度
ヘッド素材	●#4〜8 ボディ：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋MIMタングステンウェイト＋タングステンメダリオン フェース：カーペンター455スチール／FLASHフェース＋フォージド フェースカップ●#9 ボディ：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋タングステンメダリオン フェース：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋タングステンメダリオン●PW、AW、52° ボディ：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋タングステンメダリオン フェース：17-4 ステンレススチール／フェースプレート
シャフト	VENTUS TR 5 for Callaway（R） N.S.PRO 950GH neo（S） N.S.PRO ZELOS 7（S）
価格（税込）	26,730円〜

 

おすすめ2位：ピン G430 アイアン

メーカー	ピン（PING）
クラブ名	G430 アイアン
長さ（5I）	38.25インチ
番手／ロフト角	#4：19度 #5：22度 #6：25.5度 #7：29度 #8：33度 #9：37度 PW：41度 45°：45度 50°：50度 54°：54度 58°：58度
ヘッド素材	ハイパー17-4ステンレススチール
シャフト	●カーボン FUJIKURA SPEEDER NX 35／45 ALTA J CB BLACK（R、SR、S） PING TOUR 2.0 CHROME I（S）●スチール AWT 2.0 LITE（R、SR、S） N.S.PRO 850GH neo（S） N.S.PRO 950GH neo（S） N.S.PRO MODUS³ TOUR 105（S） N.S.PRO MODUS³ TOUR 115（S） DG EX TOUR ISSUE（S200）
価格（税込）	●FUJIKURA SPEEDER NX 35／45／AWT 2.0 LITE／N.S.PRO 850GH neo／N.S.PRO 950GH neo／N.S.PRO MODUS³ TOUR 105／N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 26,400円●DG EX TOUR ISSUE 28,600円●ALTA J CB BLACK／PING TOUR 2.0 CHROME I 28,600円

 

 

おすすめ3位：ダンロップ スリクソン ZX5 Mk Ⅱ アイアン

メーカー	ダンロップ（DUNLOP）／住友ゴム工業
クラブ名	スリクソン ZX5 Mk Ⅱ アイアン
長さ（5I）	38インチ
番手／ロフト角	#4：22度 #5：24度 #6：27度 #7：31度 #8：35度 #9：39度 PW：44度 AW：50度 SW：56度
ヘッド素材	フェース：クロムバナジウム鋼 ボディ（#4〜7）：軟鉄（S20C）＋タングステンニッケル合金 ボディ（#8〜SW）：軟鉄（S20C）
シャフト	Diamana ZX-II for IRON カーボンシャフト（S、R） N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST スチールシャフト（S、R） N.S.PRO 950GH neo DST スチールシャフト（S、R）
価格（税込）	●Diamana ZX-II for IRON カーボンシャフト 6本セット（#5〜9、PW） 145,200円1本（#4、AW、SW） 24,200円●N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DST スチールシャフト 6本セット（#5〜9、PW） 138,600円1本（#4、AW、SW） 23,100円●N.S.PRO 950GH neo DST スチールシャフト 6本セット（#5〜9、PW） 138,600円1本（#4、AW、SW） 23,100円

 

 

おすすめ4位：キャロウェイ パラダイム MAX FAST アイアン

メーカー	キャロウェイゴルフ（Callaway Golf）
クラブ名	パラダイム MAX FAST アイアン
長さ（5I）	38.25インチ
番手／ロフト角	#5：22度 #6：24度 #7：26度 #8：30度 #9：35度 PW：40度 AW：45度 50°：50度 56°：56度
ヘッド素材	●#5〜8 ボディ：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋MIMタングステンウェイト＋タングステンメダリオン フェース：カーペンター455スチール／FLASHフェース＋フォージドフェースカップ●#9、PW、AW、50°、56° ボディ：17-4 ステンレススチール＋ウレタン・マイクロスフィア＋タングステンメダリオン フェース：カーペンター455スチール／フォージド フェースプレート
シャフト	SPEEDER NX 40 for Callaway（R） N.S.PRO 850GH neo（S） N.S.PRO ZELOS 7（S）
価格（税込）	26,730円〜

 

 

おすすめ5位：ダンロップ ゼクシオ 12 アイアン

メーカー	ダンロップ（DUNLOP）／住友ゴム工業
クラブ名	ゼクシオ 12 アイアン
長さ（5I）	●ゼクシオ MP1200 カーボンシャフト 38.25インチ●N.S.PRO 850GH DST for XXIO スチールシャフト 38インチ
番手／ロフト角	#5：22度 #6：25度 #7：28度 #8：32度 #9：37度 PW：42度 AW：48度 SW：56度
ヘッド素材	フェース：チタン（Super-TIX® 51AF） ボディ（#5〜7）：SUS630＋高比重タングステンニッケルウエイト ボディ（#8〜SW）：SUS630
シャフト	ゼクシオ MP1200 カーボンシャフト（ネイビー／レッド）（S、SR、R、R2） N.S.PRO 850GH DST for XXIO スチールシャフト（S、R）
価格（税込）	●ゼクシオ MP1200 カーボンシャフト（ネイビー／レッド） 5本セット（#6〜9、PW） 137,500円1本（#5、AW、SW） 27,500円●N.S.PRO 850GH DST for XXIO スチールシャフト 5本セット（#6〜9、PW） 110,000円1本（#5、AW、SW） 22,000円

【Q&A】アイアンのよくある質問と回答

Q.初心者〜中級者はどのヘッド形状がおすすめ？

やさしさを求める初心者なら、ヘッド大きめの「ポケットキャビティ」「超・飛び系」がおすすめ。中級者は、「大型ヘッド」「飛び系」だと飛びすぎて逆に距離感が分からなくなりやすいため、「ハーフキャビティ」や「マッスルバック」との相性がよいでしょう。

 

Q.アイアンのシャフトはどのように選ぶ？

一般的に、カーボンはシャフトのしなりで飛ばしやすく、飛距離を優先する人におすすめです。また、スチールはシャフトのしなりが小さいため、シャープに振りやすくコントロール性が高まります。実際に打ち比べて自分に合うものを選びましょう。

 

Q.購入したアイアンが打ちにくいと感じたら？

購入したアイアンが打ちにくいと感じたら、ゴルフ工房でロフト角やライ角の調整、シャフト交換を試してみましょう。 アイアンは長く付き合っていくクラブですので、モデル選びはもちろん、購入後も自分に合わせた調整をしていくことが大切です。

 

ドライバー・アイアンとも評価・評判も参考に購入するのがおすすめ

ここまでは、2023年最新のドライバー、アイアンのおすすめ人気ランキングをご紹介してきました。

ドライバーやアイアンを選ぶ際には、実際にクラブを使用しているゴルファーの評価や評判も参考にしてみましょう。使用者によるレビューを確認することで、自分の求める性能や特徴が備わった製品であるかを知ることができます。

またゴルファーの評価・評判だけでなく、実際にゴルフショップへ足を運び、製品知識が豊富なショップ店員さんに自分に合ったドライバーを選んでもらうこともおすすめです。