眠りながら、育てながら
あなたに最適の
マットレスになっていく
あなたのことを知らずに、ベストなかたさは提案できない。
それが睡眠と真摯に向き合うことで得た、私たちの答えです。
Active Sleep ANALYZER がスマートフォンと連動して あなたの睡眠とかたさの関係を目に見えるかたちにデータ化。
かたさを調整して、眠るほどにあなたに最適化した マットレスへと育てていくことができます。
100万通りのかたさの中から
あなただけのベストフィットを
デザインします
スマートフォンひとつで
あなたの眠りにずっと寄り添います
眠りを見える化するアナライザーが
あなただけのかたさの
発見をお手伝いします
多くの人を悩ませてきたこの問題を私たちが解決します。
アナライザーがあなたの睡眠を毎日モニタリング・分析して、スコア化。
だから今のあなたに合っているかたさも一目瞭然。
ベストフィットをサポートする「かたさチャレンジプログラム」で、
あなただけのかたさを見つけましょう。
あなたの毎日の「眠り」を分析して
わかりやすいかたちでお知らせします
毎日の睡眠スコアを採点
心拍や呼吸、体動を分析し、その日の眠りを採点したり、ちょっとしたアドバイスをくれたり。あなたの眠りが楽しくなります。
週単位のバランスを評価
1週間単位の睡眠データをスコア化。週毎の睡眠バランスを知ることで、あなたに合った眠りがわかります。寝ている間の健康もモニタリング
自分ではわからない睡眠時の心拍数・呼吸数・体動をモニタリング。毎日チェックすることで健康管理にもつながります。仕様
製品名称
ASMシングル(MS-C700NN)
(アクティブスリープ マットレス with sensing ANALYZER)
希望小売価格
¥297,000(税込)
寸法(製品重量)
W97×L195×H16cm(約16kg)
可動域
全身6部位/硬さ10段階
動作電力
AC100V 50/60Hz ~20W
無線通信
◯※ Wi-Fi IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)Bluetooth4.2(Active Sleep ANALYZER)
アプリ対応
◯※ ActiveSleepアプリ
操作
スマートフォン(別売)
素材
[ActiveSleepMATTRESS] 素材側地:ポリエステル(天面防カビ) 詰物:ポリウレタン エアセル:ポリウレタン ポンプ:ABS 他 [ActiveSleepANALYZER] ケース:ABS シート:ポリエステル
内容物
ActiveSleepMATTRESS本体、ActiveSleepANALYZER本体、電源ケーブル、ポンプ接続ケーブル、取扱説明書
注意事項
※:マットレス操作用アプリのご利用には上記セットおよびWi-Fiネットワーク、およびiOS/Androidスマートフォンが必要です。
ご自宅にWi-Fiネットワークが無い方は、ご自身でWi-Fiルータをご用意いただくか、別売の専用Wi-Fiルータのご購入が必要です。
製品名称
ASMセミダブル(MW-C700NN)
(アクティブスリープ マットレス with sensing ANALYZER)
希望小売価格
¥352,000(税込)
寸法(製品重量)
W120×L195×H16cm(約18kg)
可動域
全身6部位/硬さ10段階
動作電力
AC100V 50/60Hz ~20W
無線通信
◯※ Wi-Fi IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)Bluetooth4.2(Active Sleep ANALYZER)
アプリ対応
◯※ ActiveSleepアプリ
操作
スマートフォン(別売)
素材
[ActiveSleepMATTRESS] 素材側地:ポリエステル(天面防カビ) 詰物:ポリウレタン エアセル:ポリウレタン ポンプ:ABS 他 [ActiveSleepANALYZER] ケース:ABS シート:ポリエステル
内容物
ActiveSleepMATTRESS本体、ActiveSleepANALYZER本体、電源ケーブル、ポンプ接続ケーブル、取扱説明書
注意事項
※:マットレス操作用アプリのご利用には上記セットおよびWi-Fiネットワーク、およびiOS/Androidスマートフォンが必要です。
ご自宅にWi-Fiネットワークが無い方は、ご自身でWi-Fiルータをご用意いただくか、別売の専用Wi-Fiルータのご購入が必要です。
製品ラインナップ
Product Lineup
- 当社サービスの提供・運営のため
- ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
- ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
- 上記の利用目的に付随する目的
- 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
- 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。
- 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
- 利用目的に第三者への提供を含むこと
- 第三者に提供されるデータの項目
- 第三者への提供の手段または方法
- 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
- 本人の求めを受け付ける方法
- 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
- 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
- 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- その他法令に違反することとなる場合
- 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。
- ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
- 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
- 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
- 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
- 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
- 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。
- 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
電動ベッドの選び方とおすすめブランド5選!
リラックス・快適な姿勢をサポートしてくれる「電動ベッド」。寝起きがスムーズにできない高齢者や介護を必要とする福祉・医療現場をはじめ、リラックスするためのベッドとして多用されています。背もたれや足元、首元がリクライニング式になっている電動ベッドは、一般的なベッドに比べると高いからこそ、失敗しないための選び方を知っておくと安心です。
ここでは電動ベッドの選び方をはじめ、マットレスの選び方、おすすめのブランド・メーカーも合わせてご紹介します。電動ベッドの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
電動ベッドの選び方
まずは電動ベッドの選び方について解説します。●デザイン
電動ベッドを選ぶときは、デザイン性を基準に選ぶのがおすすめです。電動ベッドというと「医療現場で使われているもの」「年をとったら・ケガをしたら使うもの」というイメージの方も多く、日常使いしにくいといった声も。
また実際に介助される側になった際も、いかにも介助されてる感が出る電動ベッドはイヤだなと思う人もいるようです。
最近の電動ベッドは、一見電動ベッドには見えないようなデザインのものも増えています。
医療目的ではなく、できるだけ電動ベッドと分かりにくいものを…という方は、ベッドフレームがなく固定脚のみのタイプやレザー素材を使っているものなど、おしゃれなものをチョイスすると良いでしょう。
●サイズ
電動に限らず、ベッドを選ぶときはサイズ感をよく見て選びましょう。シングルサイズ・セミダブルサイズが一般的に流通している数が多く、一人暮らしの方はシングルサイズがおすすめ。大柄の方や部屋にゆとりがある方などは、セミダブルサイズだと両手を広げることができたり、余裕が持てたりします。
介護・医療目的で電動ベッドを使う場合であっても、一人であればシングルサイズでOK。
人の手を借りて電動ベッドを利用している方は、介護者が介助しやすいよう横幅が100cm以下に設定されているアイテムだとすっきりしていて便利です。
シングルサイズ・セミダブルサイズであればどのメーカーであっても、バリエーションが多く、いろんなデザインや機能性から選べます。
●機能
一口に電動ベッドと言えど、メーカーやアイテムによって様々な機能が搭載されています。例えば1日の大半をベッド上で過ごしている方などは、ベッド専用のテーブルがついていると便利。
ベッドから移動せずに食事をすることができます。
そのほかにも、リクライニングの対応角度や足上げの機能があるかなど、電動ベッドの機能を最大限活かせるようにあらかじめチェックすることが大切です。
●モーター数
電動ベッドにはリクライニングするために、複数のモーターが搭載されています。モーターの数によって、動作の滑らかさやできる動作にも差が出てくるのです。
1モーターは「日常生活で使う方用」
1モーターは、「ベッドの高さのみ」「背上げのみ」「背と膝上げ連動のみ」のいずれかの動きができます。稼働領域が限られているので、介護・医療以外の日常生活で使う方向けです。
起き上がり動作や立ち上がり動作ができるので、日常生活がちょっぴり快適になります。
2モーターは「稼働領域が低くても大丈夫な方用」
2モーターは、「背上げ+ベッドの高さ」の変更ができます。1モーターでできた動作が2個に増えるイメージ。
それでも稼働領域自体に限界があるので、誰かの介助が必要な方向けです。
介助者に合わせたベッドの高さの調節、背上げによる体のずり落ちなどが防げるので、電動ベッドに乗り降りしやすいのがメリット。
3モーターは「介護・医療用など細やかな動作がしたい方用」
3モーターは、「背上げ+脚上げ+ベッドの高さ」の変更ができます。2モーターよりもさらにワンランク動ける領域が増えるイメージです。
医療・介護現場でも使われていることが多いモーターの種類で、自由度が圧倒的に高いのが特徴。
1日の中でベッドにいる時間が多い方などにおすすめです。
4モーター以上は「自分で体が動かせないような方用」
4モーターやそれ以上は、これまでの動きに加え、頭のみを上げたり、寝返りを打てたりと、できる動作が格段に増えます。寝返りやヘッドアップは血流を良くしたり、リラックス効果もあるのだとか。
基本的に生活の大半をベッドで過ごしている方や自分で体勢を変えるのも困難な方、要介護者などにおすすめです。
●折りたたみの可否
介護・医療目的以外で使う方、ベッドを使う時間がそもそも少ない方などは、電動ベッドが折りたたみできるかどうかもチェックしておきましょう。折り畳みができるものは、ベッドの下にキャスターといわれる移動用のタイヤがついているものが多い傾向にあります。
キャスターがついていれば、ベッド下の掃除がしやすかったり、そもそもホコリがたまりにくかったり、好きな場所に移動できたりと何かと便利です。
●手すりやサイドレールの有無
電動ベッドは、福祉・医療の場面で使用されることも多く、手すり・サイドレールの有無も選ぶポイントの一つです。手すりは、ベッドから立ったり座ったりするときの補助の役割に。
サイドレールはベッドの側面に沿って取り付ける柵のことで、寝ている最中にベッドから転落するのを防ぎます。
寝ている人が落ちないようにするのはもちろん、布団やシーツ、マットレスが落ちたりズレにくくしてくれる役割もあるのです。
特に介護目的・医療目的として電動ベッドの購入を考えている方は、ベッド以外の機能性もしっかりチェックしておくと安心。
電動ベッドのメリット
次に電動ベッドのメリットについてご紹介します。せっかく買うならどんなときに役立つのか、電動ベッドならではのメリットを知っておきましょう。
●姿勢の自由度が高い
電動ベッドの最大のメリットは、何といっても「姿勢の自由度の高さ」です。一般的なベッドは180度開いたままの状態ですが、電動ベッドであれば自分好みの姿勢に変えられます。
リラックス効果もあることはもちろん、寝たりきりの方や歩けない方でも血流を促せるのは嬉しいポイントです。
●通気性が高い
電動ベッドは、敷布団ではなくマットレスを使用するので、圧倒的に「通気性が良い」です。マットレスの中でも特にエア系と呼ばれる空気の層を元に作られているものは、ムレにくく、カビも発生しにくいといわれています。
多種多様なマットレスでも通気性が良いものとあまり良くないものはありますが、それでも敷布団よりは空気を通してくれるので、清潔に保てるのは魅力的です。
●介護者の負担を減らせる
電動ベッドは、使っている本人が楽になるのに加え、お世話をする介護者の負担も減らせます。敷布団で介助するとなると地べたまで腰を下ろす必要がありますが、電動ベッドなら介護者の快適な高さまでベッドを引き上げられます。
そのほかにも体を起こす動作も介護者が行う必要はなく、電動ベッドがある程度引き上げてくれるため、負担が確実に減らせるのです。
電動ベッドのデメリット
電動ベッドのデメリット・注意点について説明していきます。電動ベッドは介護や医療行為を補助してくれる便利なアイテムですが、デメリットも知っておかなければ、せっかくのメリットも活かせないかもしれません。
では早速見ていきましょう。
●価格
電動ベッドのデメリットは、価格が4~10万円ほどと高額なことです。この価格はあくまでも最低ライン。介護用・医療用のメーカーから買う場合、30万円以上するベッドも珍しくありません。
当たり前ですが普通のベッドであれば数万円で購入することができるため、購入後、後悔しないように慎重に選ぶ必要があります。
高いとはいえ、厚生労働省が定めた基準を満たす電動ベッドを選んだ場合、消費税が免除されることも。
これにはあらゆる条件があるので、対象内のものを選ぶようにしてくださいね。
●デザインに限りがある
電動ベッドの多くは、医療用・福祉用といった使用用途が多く、おしゃれなものを!と思っている方にとっては物足りなさを感じることもあるかもしれません。シンプルで飾り気のないデザインや、落ち着いた雰囲気のデザインなどが多い印象です。
ベッドフレームに木目調のものを取り入れたり、レザー調で高級感を演出するなど、工夫すると良いでしょう。
●マットレスの交換が出来ない場合がある(マットレスの寿命がきたらベッドごと買い替えないといけない)
メーカーやブランド、アイテムによって異なりますが、マットレスの交換ができないケースがあります。一般的に電動ベッドとマットレスとはセット・一体型になっている商品が多いです。
そのため、マットレスに劣化が感じられた場合、電動ベッドごと買い替え・破棄しなければなりません。
だからこそ電動ベッドと同じように、マットレスも大切に扱わなければならないのです。
マットレスはおおよそ8年ほどで劣化するといわれているので、日干ししたり掃除するなどして日々のケアをしっかりしましょう!
電動ベッドにあうマットレスの選び方
電動ベッドとセットのマットレス、選ぶときは「使う人の状態に合わせて選ぶ」ことが大切です。使用する方が自力で動ける方なのか、もしくは一部介助を必要とする方なのか、寝たきりなのかによって変わってきます。
- 自力で動ける方…コイル入りの硬めのマットレス
- 一部介助が必要な方…フチが硬めで動きやすいマットレス
- 寝たきりの方…通気性が良く、圧力切り替え型のマットレス
ブランド紹介5選!
ここからは電動ベッドも取り扱いのある、おすすめブランドについてご紹介します。1パラマウントベッド
画像出典:パラマウントベッド/アクティブスリープベッド
1947年に医療用ベッド専業メーカーとして創業した「パラマウントベッド」。
日本初の電動ベッドを開発し、医療・介護用はもちろん、一般家庭用のベッドまで日本国内で幅広くシェアされています。
電動ベッドの操作はリモコンに加え、アプリでもでき、直観的な操作が可能。
フレームカラー、ボードカラーともに6色は定番であるので、おしゃれ重視の方でも満足できるでしょう。
ベッドが動けば眠りが変わる – Active Sleep BED –
医療用ベッドのトップブランド パラマウントベッドのノウハウと技術が生み出した、かつてない眠り方。
角度や硬さを少しずつ変えながら、その日の眠りを自分でデザインできる、自分らしく眠りたい人の全く新しい選択肢、それがActive Sleep BED です。
平らに眠るのではなく、角度をつけて眠る「入眠角度」という新提案。
ベッドの背を少し上げると、呼吸が楽になって気持ちも楽になる。他にもリラックスできたり、腰を楽にしたり、足のむくみを抑えたり。その日の体調に合わせて眠りかたを変えられます。様々なポジションで入眠をサポートします。
「呼吸ポジション」
病院などで仰向けで寝て上半身を30°ほど起こすポジション。仰向けの時に起こる腹部臓器などによる肺の圧迫を防ぎ、入眠時の呼吸が楽になります。
「リラックスポジション」
宇宙飛行士が無重力空間で全身の力を抜くと形成される最も自然な中立姿勢のポジション。水平に寝るよりも楽に感じられます。
「腰楽ポジション」
平らな場所に仰向けに寝る姿勢よりも楽になるポジション。背や膝の角度を少し上げることで骨盤にかかる力が緩み、腰が楽になります。
「足楽ポジション」
足のむくみが気になる時は、足全体を20°ほど起こすポジション。むくみの原因となる下半身に溜まった体液を上半身に流れやすくしてむくんだ足が楽になります。
「じぶんポジション」
最適な入眠角度を登録。その日の体調に合わせて入眠角度を自由に変更。今の最適な入眠角度が見つかったら登録して毎晩そのポジションを再現してくれます。
眠りから目覚めまで自動運転
「入眠角度」で眠ったことを感知するとベッドが静かにゆっくり自動運転を開始。そして設定した起床時刻が近づくとベッドが体動を感知して自動運転を開始します。ベッドの背がフラットから10°まで動き心地よい目覚めをサポートしてくれます。けたたたましいアラーム音で無理やり起こされることもなく新しい朝を迎えられます。
ベッドの角度を変えたりマットレスの硬さを調節したり、すべてスマートフォンにお任せ。その日の体調に合わせて眠り方を設定できます。
Active Sleep App ベッドに搭載された Active Sleep ANALYZERが記録した睡眠データを確認したり睡眠スコアを採点して改善へのヒントを表示してくれる専用アプリです。ベッドの角度を変えたりマットレスの硬さを自由に変えられます。
2フランスベッド
画像出典;フランスベッド
日本人のための、日本人に合う、最高のベッドを作る、がコンセプトの一流メーカー「フランスベッド」。
言わずと知れた名ブランドで、電動ベッドに詳しくない方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
日本人の骨格や生活習慣、気候風土を研究して作られているため、自分に合うものが見つかりやすいのだとか。
マットレス・電動ベッドともに上質で品のあるデザイン、高級感を演出したい方におすすめです。
3アンネルベッド
画像出典:アンネルベッド
国内ハンドメイド・日本で唯一の衛生マットレス認証機関のメンバーなど、高いこだわりを持つ広島のメーカー「アンネルベッド」。
体格や体形差からくる寝心地の違いを減らすために、希少価値の高い素材を世界で唯一使用しています。
素材や作りにこだわりがある一方、数あるメーカーの中でも比較的お手頃価格で、初めてマットレス・電動ベッドを買う方、コスパ重視の方におすすめです。
4テンピュール®
画像出典:テンピュール®
1960年代後半に、NASAにて、宇宙飛行士にかかる重力を緩和させる素材開発に参画した「テンピュール®」。
NASAの技術が生んだ素材といわれており、アメリカ生まれのメーカーです。
マットレスのフィット感がテンピュール®最大の売りで、寝ながらも体にかかる圧力を分散してくれるため、血行を妨げることがないのだとか。
ベッドで過ごす時間が多い方や寝たきりで質にこだわりたい方におすすめです。
5サータ
画像出典:サータ
1931年に、当時世界で最も快適なマットレスの称号“パーフェクト・スリーパー”で特許を取得したアメリカ生まれの「サータ」。
現在では日本をはじめ、世界27カ国でライセンス契約を結んでいる実績のあるメーカーです。
アメリカ生まれのベッドブランドですが、日本の住環境や体型に合わせて作られており、製造はすべて日本製。
ホテルにも利用されてるなど、洗練されたデザインとホテルかのような落ち着きのあるカラーはサータならではです。
電動ベッドでいつもよりワンランク上の便利な生活を手に入れよう
今回は電動ベッドの選び方、おすすめのメーカーについてご紹介してきました。電動ベッドは日常使いもできますが、高い機能性があるからこそ、やはり介護用・医療用として使うのがベスト。
ひとえに電動ベッドといえど、モーターの数や折りたたみの有無など、機能性も多種多様です。
選ぶときは使う人を基準に、どんな機能が必要なのか、どんな機能があれば快適なのかをよく考えてみるのがおすすめです。
電動ベッドでいつもよりも快適で便利な生活を手に入れてください。