*当サイトは【広告】となります

ハーブティーのおすすめ人気ランニング

さまざまなハーブティーのパッケージ
女性を中心に人気の高いハーブティー。近年は香りや味だけでなく、ノンカフェインタイプ・リフレッシュ効果があるものなど、その効能にも注目が集まっています。しかし、リプトンやLUPICIAをはじめとしたブランドから、さまざまなハーブティーが販売されているため、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね?この記事では、ハーブティーの選び方のほか、通販で購入できるおすすめの商品を扱うブランドをご紹介します。ぜひ参考にして、自分に合うハーブティーを見つけてください。

ハーブティーの特徴と効能

ティーカップ2つに入ったハーブティー

ハーブティーと聞けば、リラックスタイムに飲むイメージが強く、淡く華かな色・香りは、心を落ち着かせてくれます。

そもそもハーブとは、薬や香料になる有用植物全般のことを指し、植物の葉や茎を乾燥させて作られたものがハーブティーとして飲まれています。西洋の漢方ともいわれ、存在するハーブの数だけ種類があり、その効能もハーブの種類によって様々です。

また、ハーブティーにはカフェインが含まれていないものが多いです。香りによるアロマテラピー効果・ハーブの成分による健康効果を同時に得られる期待があるというのが最大の魅力です。

ハーブティーの選び方


ハーブティーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」についてご紹介します。

① 効果・味・香りで選ぶ

ハーブティーは種類が豊富で、香りや味も様々です。ここでは、ハーブティーに使われている人気のハーブの効能をご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。

カモミール:ハーブティーの代表格。リラックスタイムに

ガラスのカップに入ったハーブティーとマーガレットの花

カモミールにはたくさんの効能がありますが、優しい甘さ・スッと鼻に抜ける香りでリラックスタイムにもおすすめです。

原料となるカモミールには種類がいくつかあり、苦味が少なく飲みやすいのが「ジャーマンカモミール」です。ただし、キク科の植物なので菊アレルギーを持っている方は飲まないよう注意してください。

ルイボス:スッキリとした甘さで飲みやすい。ノンカフェインも魅力

ルイボスティと茶葉

南アフリカ共和国が原産のルイボスは、スッキリとした甘みのある香ばしさが特徴で、健康維持にも効果的です。

またルイボスはノンカフェインですので、就寝前に飲むのもおすすめ。妊婦さんでも飲みやすいお茶として注目されています。ルイボスティーに含まれる「ルチン」や「フラボノイド」という栄養素は、栄養価が高いので美容にもおすすめです。

ペパーミント:爽やかな香りでリフレッシュ効果も◎

ミントの葉が浮かぶミントティー

ぺパーミントティーは、ハーブティーの中でも爽やかな味わいが特徴です。香りが強いので、目覚ましの一杯としてもおすすめです。

鼻を抜ける清涼感のあるメントールの香りでスッキリしたい方はペパーミントティーを飲んでみてください。

ローズヒップ:ビタミン豊富で美容効果におすすめ

ローズヒップティーとその実

ローズヒップは「ビタミンの爆弾」とあだ名されるほど、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンAが豊富です。ビタミンCを補給したい方には是非おすすめのハーブティーです。

ノンカフェインで体に優しく、飲みやすいのも人気の一つです。

 

ジンジャー:生姜効果で体を温める

ジンジャーティーと生姜

生姜(ジンジャー)の効能は、新陳代謝の促進や、胃や腸の働きを助けてくれるというもの。温めて飲むと、冷えをとって体を中から温めてくれます。

特に寒い冬の夜には、ジンジャーティーで温まってリラックスしましょう。

 

② 手軽な「ティーバッグ」or本格的な「茶葉」

ガラスのカップに入ったハーブティーとティーバックと茶葉ハーブティは、主に茶葉とティーバッグに分けられます。ティーバッグはお湯を注ぐだけで飲める手軽さとリーズナブルな商品も多いので、はじめての方でも挑戦しやすくなっています。

一方茶葉は、ティーバッグに比べ価格が高い傾向があり、ティーポットの準備や後片付けに加え、茶葉の保存も必要です。しかし、香りや味にこだわる方には茶葉の方がおすすめです。

どちらを選ぶかはハーブティーの楽しみ方にもよりますが、時間がゆっくりとれるときは茶葉、仕事中にほっと一息つきたいときはティーバッグなど使い分けるのもおすすめです。

③ 「ブレンド」or「シングル」で選ぶ

ハーブティーの茶葉2種複数のハーブを混ぜたり、紅茶と混ぜたりした「ブレンド」は、安価なものが多く初心者にも飲みやすいのが魅力です。複数のハーブが配合されているので、アレルギーがある方や、妊娠中の方は気をつけて選ぶようにしてください。

対して「シングル」はやや価格が高く、売ってる場所も限られるので、初心者にはやや手が届きにくいかもしれません。しかし、ハーブ本来の効果・味わい・香りを堪能できるので、慣れてきたらぜひ挑戦してみてください。

 

ブランドハーブティーの人気ランキング

1位 エンハーブ ハーブティー

こだわりのハーブで豊かな風味を実現


  1. エンハーブは、1997年に開業したハーブ専門店です。
    日本人の好みや体質に合わせたブレンドハーブティーを販売しており、銀座をはじめ日本各地の店舗だけでなく通販サイトでも商品を展開しています。好みが定まっている方に人気のシングルハーブティーと、求める効能に合わせて選べるブレンドハーブティーはどちらも種類豊富です。野生に近い環境で育った「ワイルドクラフト」と呼ばれるハーブが一部使用されていて、より豊かな風味が楽しめます。
 

2位 エイチアンドエフ ベルクス(H&F BELX STORES) ハーブティー

家族で楽しめるノンカフェイン専門ブランドのお茶


  1. H&F ベルクスは、1996年に日本で創業したルイボスティーとハーブティーのブランドです。小さな子どもから大人まで幅広く楽しめる、ノンカフェインの製品のみを取り扱っています。ハーブティーは、シングルハーブティーのほか、ルイボスティーと合わせて飲みやすくしたものや、フルーツのフレーバーのものなど多種多様です。

3位 ゾネントア ハーブティー

有機栽培の原料が使われた、身体に優しいハーブティー


  1. オーストリア発のゾネントアは、創業者がハーブについて教わったことをきっかけに、1988年に創立されました。ゾネントアのハーブティーには、有機栽培された原材料のみが使われています。
    効能ごとに調合されたブレンドハーブティーを、身体の状態と向き合いながら、普段の生活に取り入れることができます。ティーバッグタイプでいつでも飲みやすいうえ、通販で手軽に購入できることも魅力です。
 

4位 e-ティザーヌ ハーブティー

人工甘味料や香料不使用のナチュラルな味わい


  1. 日本のハーブティーブランド e-ティザーヌは、専門店ならではのバリエーション豊かなハーブティーを通販で自宅へ届けています。すべてのハーブティが人工甘味料や香料を使わず作られているため、自然本来の味わいを楽しめます。購入しやすい300gのパックや1.5kgの大容量パックなど、ハーブティーをよく飲む方に嬉しい、コストパフォーマンスの良い商品が豊富です。
    また初心者におすすめの、小袋入りの茶葉やティーバッグもあります。
 

5位 クリッパー ハーブティー

インテリアに映える鮮やかなパッケージが魅力


  1. 1984年にスタートしたクリッパーは、イギリスのティーブランドです。使用する原材料がすべてオーガニックであるほか、扱う全商品がフェアトレード製品であることも知られています。カモミールやミントなどの親しみやすいハーブティーはもちろん、飲みやすくブレンドされたものも豊富です。海外ブランドの商品ならではの、鮮やかで可愛いイラストが描かれたパッケージが目を引きます。
    さらに通販を利用して購入でき、ティーバッグで簡単に楽しめる手軽さも人気の理由です。
 

 6位 トワイニング ハーブティー

定番のハーブから数種類のブレンドまで楽しめる品揃え


  1. トワイニングは、1706年にオープンしたコーヒーハウスに由来するブランドです。
    1787年には現在と同じブランド名を掲げた紅茶専門店となり、1837年に英国王室御用達として認められました。ハーブティーは、定番のものや、フレーバーを配合した飲みやすいタイプ、数種類のバラエティーパックなど、ラインナップが豊富です。スーパーや輸入食品店だけでなく、通販でも取り扱われているため手に入れやすいのもおすすめのポイントです。
 

7位 リプトン ハーブティー

有名ブランドのバリエーション豊かなハーブティー


  1. リプトンは、1871年にイギリスで食料品店として誕生しました。日本国内でもティーバッグの製造を行っており、広く親しまれているブランドです。リプトンと言えば紅茶が有名ですが、ハーブティーもラインナップが充実しています。数種類がセットになったアソートパックは、手軽に色々なハーブティーを試したい方におすすめです。目的別に選べるタイプや、フルーツフレーバーを取り入れたブレンドハーブティーなど、様々なものがあります。
    身近な店舗でも購入できますが、通販にはよりたくさんの商品が揃っています。
 

8位 生活の木 ハーブティー

オリジナリティあふれるハーブティーが豊富


  1. 生活の木は1955年に陶器店として創立されました。その後、ポプリをはじめハーブ関連の商品を扱うようになり、1983年からはオリジナルのハーブティーを製造しています。生活の木のハーブティーは、シングルタイプもブレンドタイプもあります。
    フルーツフレーバーと合わせたシリーズや、飲みやすさを追求したシリーズなど、ほかにはないものが豊富です。茶葉タイプに加え、いつでも手軽に楽しみたい方におすすめのティーバッグタイプも人気です。さらに、通販で簡単に購入できる点も評価されています。
 

9位 Pukka(パッカ) ハーブティー

甘い植物の根をブレンドしたノンカフェインの種類が豊富


  1. 2001年に英国・ブリストルで生まれたオーガニックハーブティーブランドです。世界各国で有機栽培されたハーブを使用し、人工甘味料、着色料、保存料は一切使用していません。アーユルヴェーダや西洋ハーブの知見を持つ専門ハーバリストであるセバスチャン・ポール氏によってブレンドされ、オーガニックハーブの持つ特徴を活かした、味と香りのバランスが取れた飲みやすくおいしいハーブティーをお届けしています。
 

10位 ルピシア ハーブティー

独自に配合されたハーブティーは飲みやすさで好評


  1. 日本発のルピシアは、20年以上の歴史を持つ紅茶ブランドです。通販ショップのほか、国内外にたくさんの店舗を展開しています。ハーブティーは、バイヤーが世界中の茶畑に直接赴いて仕入れた茶葉が使われており、種類が豊富なのが特徴です。とくにオリジナルブレンドの飲みやすいハーブティーが好評を得ています。またルピシアで扱われている商品は、厳しい検査をクリアした美味しいものばかりです。ギフトとしても贈りやすい、数種類のセットも人気があります。
 

まとめ


ハーブティーの選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

心と体の状態にあうハーブティーを選ぶことができれば、健やかで快適な日常生活を送れます。ぜひお気に入りのハーブティー選びの参考にしてください。